2026年にいまさらHomePod miniを買った

Category: diary
Tag: Apple

先日、名古屋の大須へ行きました。とあるブツを受け取るためです。

ブツ

それがこちら、中古のHomePod mini です。

HomePodはAppleのスマートスピーカーなのですが、今回の目的はスピーカーではありません。以前から考えていたスマートホーム化計画のためです。

スマートホーム化にはMatterという規格を使うのですが、まずMatterに対応したハブが必要となります。
条件としてできるだけ安い、そしてThreadに対応しているものを探しました。
Threadは雑に言えばBluetoothみたいな省電力な無線通信の規格なのですが、まだ対応する製品が少なく、どれも1万円以上するようです。
最終的に早い段階でThreadに対応したHomePod miniの中古を買うのが良さそうという結論になりました。

HomePod miniは2020年に発売され、Apple eventの度に2が出る、今度こそ出ると言われながら5年、もう永遠に出ないんじゃないですかね。
発表されたとしても倍くらいの価格になって結局初代の中古を買う未来しか見えないので、もう気にしません。

この記事を書いている途中にもHomePod mini2が出るんじゃないかという話題が...
https://smhn.info/202602-apple-event-2

HomePod mini

HomePod miniは発売当初は1万円だったものの、5年の間に円安などの影響で1.5万円まで大きな成長を遂げました(?)
現在の中古市場の相場は7000円前後と、今の販売価格の半分以下ですが、当初の1万円を考えると、う〜んとも思ってしまいます。

結局e-イヤホンにて6390円で購入しました。店頭受け取りなら送料がかからないので観光も兼ねて大須の店舗までいきました。

(関係ないですが、例の名所にも寄りました)

自分が購入したものは箱や充電器などの付属品は一切無く、本体も黄ばんでいるものの、動作には問題ないので相場より安く買えて満足です。

使ってみる

何度も書いていますが、発売から5年以上経つ製品なので、今更詳しくレビューする気になれない....

特に気になった部分だけ書くと、この製品はスピーカーといってもスピーカーケーブルやBluetoothで接続することはできず、Appleの独自規格 AirPlay専用です。そのため、WindowsやAndroidでは使うことができません。
そのはずなんですが、


????

なぜか何もしていないLinux(Fedora43)上にHomePod miniが表示されています。
試しに選択して音楽を再生してみると、なんと普通に再生されるではありませんか。

どうやらpipewireがAirPlayに対応しているためのようです。リバースエンジニアリングでしょうか?
https://docs.pipewire.org/page_module_raop_sink.html

これは嬉しい誤算です。メインで使っているLinuxデスクトップはAmazonで買った謎メーカー製ミニPCのため技適が無く、無線カードを外しています。
WiFiに関しては最初から有線LANで接続するつもりだったのでいいのですが、Bluetoothが使えないとなるとスピーカー買わないとなーと考えていたところだったので。